adhdの女性はモテる? - ADHD彼女(現妻)と付き合い結婚した後の生活ブログ!

「adhdの女性はモテる」のか?adhdのことにカコつけて、ネット検索しているとそんなキーワードが見つかります。ウチの妻もadhdで若い頃は随分とおモテになっていたそうです。どんな所がモテに繋がっていたのかを妻に聞いてみました。

adhdの女性がなぜモテるのか?

ウチの妻に聞いてみると一言「わからない。」と言われてしまいましたw

それだと話にならないので、妻の歴代彼氏との遍歴を聞いてadhd女性のモテの秘訣みたいなものを探ってみることにします。

ウチの妻が過去にお付き合いしたことがある彼氏の人数は私を含め、7人です。

一般的にまぁまぁなお付き合いの人数ですよね。

妻曰く、「遊び」も入れたら二桁はいっているそうです。

adhd妻の歴代彼氏たちとの付き合っていた当初の話を聞いてみると、基本的に、

…なんていうか絵に描いたような、ヒューマンドラマ系の漫画みたいなダメ男たちと付き合っていました。

本当にお互いに好きで付き合っていたのかと不安になりますが、彼らなりに妻のことを愛していたようです。

彼らとの出会いのキッカケも「出会い系」だったり「知人の紹介だったり」と、まともな出会いじゃないようで、まともな出会いもあったりして…。

因みに私と妻の出会いのキッカケも「出会い系サイト」だったので、まともではないんですけどねw

ウチのadhd妻が言うには、相手との距離を初めの段階から近づける癖がある、それによって良いも悪いも相手の男性が勘違いして「お付き合い」に発展する流れが多かったそうです。

付き合ってからも妻の場合、相手との連絡を頻繁に取るタイプの女性なので、よりお相手の男性との距離だ近づいていったようです。

妻は過去の家庭でのトラウマも相まって、男性に寄り添うような…依存するような付き合い方をしていました。

ここでよい性格の男性なら「守ってあげないといけない。」と思うのでしょうが、妻が付き合った6人の彼氏たちは揃いもそろって妻を「都合のいい女性」として見ていました。

お金の面でも体の面でも歴代彼氏たちは大いに利用していたそうです。

妻は利用されていることに気付いていながらも「次はないかもしれない」という特有の強迫観念にかられ別れられないままズルズルと付き合ってしまったようです。

なので「adhd女性がモテる」というのは、あくまでウチの妻の場合ですが、男にとって「チョロい!」と思われているのではないかと思います。

妻の男性遍歴がソレを物語ってしまっているのと、妻同様、adhdの女性のことを調べてみると「家庭内環境」が結構複雑で、親からのDⅤを受けていたり再婚相手からの強烈なセクシャルハラスメントを受けていたりすることも多いと聞きます。

実際妻の家庭でもソレは起こっていたので、ある程度、adhdの女性でモテている人たちは共通の過去、過程を辿っているのではないかと思います。

管理人が初めてadhd妻に出会った時のこと

管理人が初めて今の妻と出会った時に抱いた印象は「性的な雰囲気がスゴい女性。」でした。

もともと妻との出会いのキッカケは「出会い系サイト」でしかもちょっとマニアックなサイトだったんですよね。

そんなサイトで初めてあったので「そういうことが目的」でお互いに会っています。

また事前にお互いにお互いの顔写真を交換していなかったので、本当に初顔合わせだったのですが、初めて会った妻の印象は「地味だけど仕事ができそうなセクシーなお姉さん」といった印象でした。

ホテルに入ってからも流石に男性の扱い方が上手でした。

いち早く男性の気持ちを自分の方に寄せるのが上手いというか…。

一度会って、過去の男性の経験員数の多さには納得したものです。

「adhd女性モテる」というキーワードでネット検索されてる方は、恐らく「adhdを持っている女性」で最近、周りからか周辺の男性からの目が気になりだしてる方だと思います。

過去の出来事や個人の容姿、ご本人の運気の流れなんかにもよって左右されると思いますが、多分その「モテる感じ」は間違いではないと思います。

ただウチの妻の場合も考慮してお話しするのなら「お付き合いする男性の中身」には十分に気を付けて交際した方がよいと思います。

adhdでなくても、何かしら自分にコンプレックスを持っている人はどこか「他人に気に入られたい」、「嫌いと思われることが怖い」という気持ちから相手に付け入れられるスキを作ってしまいがちです。

お相手の男性が本当に人間ができた人ならいいですが、そんなこと付き合ってみないと本性が出てこない部分ですからね。

まずは試しに何度か会ってみて、良さそうなら付き合ってみて、本当に自分を大事に…そして幸せにしてくれそうなら本気になっていいと思います。

adhdであろうとなかろうと、「結婚」という一応のゴールインまではしっかり考えて行動した方がいいです。

結婚してからの後悔は色々と面倒が伴いますからね。