adhdをお持ちの大人の女性の恋愛の特徴は、ウチのadhd嫁曰く、少々特徴的なようです。ネット検索でも「adhd特徴大人女性恋愛」というキーワードが出てくるので、世のadhd女性はそれだ大人同士の恋愛に悩んでいるという事ですね。
【adhdの特徴】大人の女性の恋愛傾向は?
ネットニュース記事でも見かけますが、adhdの大人の女性の場合、
- 人を信用しやすい
- ハマると相手に尽くしてしまう
- タスク管理が苦手なので相手に任せてしまいやすい
- 依存型が多い
という恋愛心理から、
- 片付けが苦手
- 会話に集中するのが苦手
- 家事全般が得意ではない
- 気分にムラがある
ーといったことからお別れに繋がってしまうケースをよく見かけます。
adhd女性の恋愛のデメリットをパッとみると「えっ?」って思ってしまうかもしれませんが、adhdの女性じゃなくても、このデメリットに1つも当てはまらない女性はいません。
女性の気持ちというのは、月に一度の「生理」という現象のせいで、どうしても毎日の気分にムラが出てしまうものなんです。
お相手の男性は、大人の女性の生理現象を理解して把握しておかないと、adhdの女性だろうがなかろうが恋愛を上手く進めることはできないです。
逆に言えば、adhd女性の方が好きになってくれたら一気に距離を近づけてきてくれます。
本当にadhdの彼女のことが好きなら、お付き合いまで発展させるスピードは他の大人の女性に比べて早いでしょう。
管理人個人の意見ですが、恋愛に関しては発展スピードは早い方がイイと思います。
「大人の恋愛」を早く結んでしまった方が相手のことをいち早く理解することができます。
恋愛相手がadhdの大人の女性の場合、過去の出来事から「一般家事」と「プライベート」においての感覚が他の女性と違うことが多いです。
彼女のことが本当に好きなら、いち早く「彼女の事」を理解してあげないと、別れてしまう原因になることがありますのでご注意ください。
ウチのadhd妻の大人同士の恋愛傾向はどうだったか?
ウチのadhd妻の恋愛傾向は、なかなかダメな感じの恋愛を多く重ねていました。
adhdの特徴上、相手との距離を詰めるスピードが速いので、相手の男性が悪い人だとコロッと騙されたり、都合のイイように使われてしまったりしてしまいます。
妻の場合は、例に漏れずそんな感じの「悪い大人の恋愛」をしていました。
妻は自力でなんとか逃げていたようですが、これもadhdの恋愛の特徴で、一度相手にハマるとよほど強烈に「別れたい」と思わない限り、ズルズルと悪い恋愛を続けてしまうことがあります。
過去のadhd妻の恋愛話を聞いていると、「なんでソコで別れなかったの?」という場面が数多くあります。
理由を聞くと「次があるかどうか分からないから怖い」といっていました。
妻の歴代彼氏の人数は6人なんですが、6人と付き合ってた経験があってなぜ「次がないかも…。」と思ったのかも正園内の特徴なのかもしれません直分かりませんが、こういった感情もadhdの大人の女性の恋愛観なのかもしれません。
ウチのadhd妻に限らず、adhdの女性は「承認欲求」が強く、「自己肯定感」が低いように思います。
過去の出来事を聞くと、大体幼稚園や小学校時代の公共での経験や家庭での経験が著しく乏しいような気がします。
子供の時は自分の力ではどうしようもなく、その悪い経験が大人になってからの恋愛の枷になってしまって言うような気がします。
ただ過去に捕らわれてしまったままでは、新しい一歩を踏み出すこともままならないので、どこかで自分を承認し、肯定してあげないといけません。
一人でソレができるならいい…。
でもダメなら自分のことを理解してくれる、adhadの特徴を理解してくれる彼氏を見つけて、彼氏に承認欲求としてもらって自己肯定感を高めていくようにしましょう。
良い経験を重ねていくことで、大人同士の良い恋愛ができるようになりますし、adhdのデメリットも克服してけるようになりますよ。